オットマンなんて結構スペース取るし、結局使わなくなるからいらないよね?
そうですね。オットマンは人によってはジャマになったり、使わなくなったりするかもしれません。
でも、収納式のオットマンを持つワークチェアならとても快適に過ごすことができるんです。しかも、スペースを取ることなく。
なぜなら、オットマンを使うときは引き出して、終わったら収納する。これならスペースもいりませんし、仕事で疲れたらすぐに休めます。
この記事では、以下の点について解説していきます。
- なぜ、オットマンはいらないと言われるのか?
- オットマンを使わないことによるデメリットとその解決法。
- おすすめのオットマン付きチェア。
僕は、デスクワークで1日10何時間もワークチェアに座って作業していますが、時々オットマンを出して、リラックスする時間を取っています。
オットマンとフットレストの違いを調べてみましたが、家具メーカーのサイトごとにいろいろな解釈があり、はっきりと定義するものはありませんでした。
この記事では、解説をわかりやすくするために、「単体のも」「チェアに付属のもの」、どちらもオットマンとしています。
あなたも仕事の合間にちょっと休憩するときや、テレビを見たり読書したりするときにオットマンを使ってみたら、その快適さに驚くことでしょう!
「オットマンはいらない」と言われる4つの理由
オットマンがいらないと言われる理由は色々ありますが、その中でも代表的な理由4つをご紹介します。
部屋が狭くてオットマンを置くスペースがない
オットマンというと、上の写真のようなソファに付属しているものや、今使っているチェア用の単体のものがあります。
これらは、オットマン単体で使うことも考えて丈夫に作られていますが、ソファやチェアに収納できないので、置くスペースが必要。
すでにソファやチェアがある部屋に、オットマンを置くスペースを確保するのはなかなか難しいでしょう。
ソファやベッドでリラックスすれば十分だと思う
もちろん、大きなソファやベッドでくつろぐことは、仕事の合間のリラックスとして最適だとは思います。
でも、仕事中にすぐにリラックスできるようになったほうが便利ですよね?
ワークスペースですぐにリラックスできるのは最高です!
オットマン付きチェアの価格が高いと感じる
今回調べてみてわかったのですが、オットマン付きチェアもいろんな価格帯の商品がありました。
安いのは1万円台から、高いものは10万超えのものまで。
あと、オットマン付きチェアはそんなに種類がない印象です。
価格帯 | 商品名 | 価格 |
---|---|---|
低価格帯 (〜50,000円) | アイリスオーヤマ メッシュリクライニングチェア MRC-6411 | 16,444円 |
サンワサプライ ファブリックチェア 150-SNC132 | 29,800円 | |
COFO COFO Chair Pro | 39,999円〜44,999円 | |
中価格帯 (50,001円〜100,000円) | FlexiSpot オフィスチェア C7 Pro | 59,800円 |
Rasical GrowSpica Elite | 89,800円 | |
COFO COFO Chair Premium | 89,999円 | |
高価格帯 (100,000円〜) | Ergohuman Ergohuman PRO2 Ottoman EHP2-LPL | 151,800円 |
実際に使わなくなるのでは?という不安
最初のうちは足が楽になっていいと思って使うけど、どこかに動かしたり、しまったりしたら使わなくなるんじゃないかって考えますよね。
確かに、いちいちソファや椅子のところに持って来なきゃいけないと思ったら、なくても良いやって考えそう。
結果、ただただ掃除のときにジャマになる可能性があります。
実は損してる?オットマンを使わないことのマイナスポイント
そんないらない理由がいっぱいあるオットマンですが、ここでは、オットマンを使わないことで損しているポイントを解説していきます。
足を下げたまま座ることで起こるむくみやだるさ
むくみやだるさの原因
夕方になるとふくらはぎがむくみ、靴がきつくなるなど足のだるさを感じることがあるかと思います。これは、血管を流れる水分が血管外に出た後、通常は静脈やリンパに流れていきますが、細胞の間に細胞間質液として滞っている状態が「むくみ」です。では、むくみやだるさの代表的な原因についてみていきましょう。
筋力低下
寒さによる外出控えや運動不足となるとふくらはぎ周りの筋肉が使われず筋力が低下してしまいます。足の筋力が低下すると、単に体力が落ちるだけではなく、足の方に溜まった血液を心臓に送り戻すことができず血液やリンパ液が滞って、老廃物や余分な水分がどんどん蓄積されむくみが生じてしまうのです。その他、筋肉の柔軟性も落ちてしまいます。
血流の悪さ
血流が滞ると老廃物が排泄されにくく、疲れが解消されずだるさを引き起こすだけでなく、血流が悪いと全身に熱が行き届かず、冷えが生じさらに血管が収縮するため、全身の代謝低下を引き起こします。その結果、脂肪が蓄積し足の美しさにも影響してしまいます。
出典:日本成人病予防協会
僕も長時間座って作業すると、足がむくんだりだるさを感じます。
そんなときは、オットマンの上に足を乗せるととても気持ちいいです。
作業中にリラックスできないことで集中力が落ちる
人間が集中力を保てる時間は、高い集中力で15分、継続的な集中力は40分〜90分と言われています。
高い集中力で仕事や作業をしたら軽い運動などをすればいいですが、1時間ほど集中力を使った場合、15分ほど体をリラックスさせるのにはオットマンがあったほうがいいでしょう。
オットマンを出して、椅子をリクライニングして目をつむって休むととてもリラックスできます。
部屋が狭いという理由で快適な時間を過ごすチャンスを逃している
部屋が広くないからオットマンはいらない。こういうことでオットマンを使っていないなら、せっかくの快適な時間を過ごすチャンスを逃しているかもしれません。
上でご紹介したオットマン付きチェア、オットマンは収納式なので使わないときはジャマにならず広いスペースは必要ありません。
僕の部屋も狭いですが、オットマン付きチェアのおかげで快適なリラックスタイムを過ごしています。
COFO Chairがオットマンのデメリットを解決する方法
ここからは、僕も愛用しているCOFO Chairをご紹介します。
COFOからは、「COFO Chair Premium」と「COFO Chair Pro」という2つのオットマン付きのチェアが販売されています。
どちらも高品質・高機能のコストパフォーマンスに優れたチェア。
自信を持っておすすめします!
折りたたみ可能なオットマンでスペース問題を完全解決
COFO Chairは収納したときに座面の下にすっぽり収まるので、オットマンをどこに置くか悩むことがなくなります。
オットマンを使わないときも見た目に違和感がないようにデザインされていて、とってもスタイリッシュ!
COFO Chair Premium
COFO Chair Pro
簡単に引き出せる設計で「使いやすさ」を追求
動画ご覧いただくと、この収納式オットマンの引き出しと収納がとてもスムーズなのがおわかりいただけると思います。(COFO Chair Premium)
この使いやすさで、思い立ったときにすぐ休憩することができます。
高品質と一体型でコスパの良さを実現
COFO Chairは、椅子自体の高品質とオットマンが一体型になっているにも関わらず、コストパフォーマンスに優れています。
COFO Chairの代表的な特徴
- 最大135度(Proの場合、Premiumは最大125度)まで調整可能なリクライニング。
- 全身リラックスできるオットマン付き。
- 腰を支えるランバーサポート。
これらの魅力的な機能が付いていて、COFO Chair Proは39,999円〜44,999円(税込)、COFO Chair Premiumは89,999円(税込)。
さらに、COFO公式アンバサダーの僕が提供しているクーポンを使えば5,000円OFF!圧倒的なコスパの良さです!
COFO Chairで作業効率もリラックスも手に入れる秘訣
COFO Chairは、デスクワークをする人にとって最適のアイテム。
あなたの仕事や作業がはかどりますし、疲れたらチェアに座ったままリラックスできます。
快適な姿勢が長時間の作業をサポート
まず、何と言っても背中全体をしっかりサポートするランバーサポートとヘッドレスト。(Premiumのランバーサポートは可動式)
COFO Chair Pro
Lumbar Support
ランバーサポート
腰を支えるランバーサポートを採用。腰全体を安定して支えることで長時間座りっぱなしの負担を徹底軽減します。
2D Headrest
2Dヘッドレスト
高さと角度の調整機能を備えたヘッドレストを完備。
長時間の座りっぱなしで負担がかかる頭と首を預けて、ひと休みしましょう。
出典:COFO
COFO Chair Premium
Lumbar Support
ランバーサポート
腰を支える部分を動かすことができる可動式のランバーサポートを採用。腰全体を安定して支えることで長時間座りっぱなしの負担を徹底軽減します。
2D Headrest
2Dヘッドレスト
高さと角度の調整機能を備えたヘッドレストを完備。
長時間の座りっぱなしで負担がかかる頭と首を預けて、ひと休みしましょう。
出典:COFO
COFO Chair Premiumは、座面の高さと前後も調整できます。
出典:COFO
ランバーサポートとヘッドレストは、長時間座りっぱなしでも熱や群れが気にならない超高質素材フルメッシュ構造。1年中快適な使い心地です。
このメッシュが良いクッションになっていて、1日中座っていても平気です!
リクライニングがもたらす「集中モード」と「休憩モード」の切り替え効果
COFO Chairにも他の多くのワークチェア同様、リクライニング機能がついています。
ただ、COFO Chairを他の多くのワークチェアと比べたときに、大きな違いはその快適さにあるでしょう。
リクライニングとオットマン、超高質素材フルメッシュ構造が組み合わさることにより、まるで雲の上に乗っているかのような極上のリラックスタイムを体験できます!
「集中モード」と「休憩モード」の切り替えで、仕事がはかどります!
リモートワークでの使用が特におすすめな理由
コロナ禍により普及したリモートワーク。
以前ほどではないですが、まだリモートワークを続けている方もいるのではないでしょうか。
1日8時間、もしくはそれ以上、ずっと椅子に座って仕事をするのは大変です。
でも、COFO Chairなら長時間の座りっぱなしでも疲れないですし、ちょっとした休憩を取るのも簡単です。
僕もついつい時間を忘れて長時間作業していますが、ほとんど疲れませんし、休憩しようと思ったらその場ですぐリラックスできるので助かっています。
購入前にチェック!COFO Chairの魅力とお得ポイント!
ここまで読んできて、COFO Chairが気になりだした人もいるかと思います。
そこで、COFO Chairを購入する前にチェックすべきポイントを押さえておきましょう!
購入前に確認すべきポイント:機能・デザイン・価格
COFO Chairは、「COFO Chair Premium」と「COFO Chair Pro」の2つがあります。
それぞれの違いを理解して、どちらが自分にあっているか検討してみてください。
機能
「Premium」と「Pro」で大きな違いは、アームレストの可動域の違いと、背面高さ・座面奥行の調節ができるかの違いです。
商品名 | COFO Chair Premium | COFO Chair Pro |
---|---|---|
ヘッドレスト | 2D※ | 2D※ |
ジャケットハンガー | ||
小物フック | ||
腰背セパレート構造 | ||
アームレスト | 4D※ | 1D※ |
可動式ランバーサポート | ||
背面高さ調節 | ||
座面奥行調節 | ||
リクライニング角度調節 | 無段階 | 90°・105°・120°・135° |
PU静音ホイール | ||
オットマン | ||
重量 | 26kg | 20kg |
耐荷重 | 135kg | 125kg |
デザイン
デザインの大きな違いは、オットマンの形状とフレームと脚の素材です。
商品名 | COFO Chair Premium | COFO Chair Pro |
---|---|---|
カラーバリエーション | ブラック/グレー/ホワイト | ブラック/ホワイト |
フレーム | PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維+アルミ合金 ADC#12 | アイアン+ナイロン |
ジャケットハンガー | PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維 | ナイロン |
張地 | プレミアム特製メッシュ | プロメッシュ |
アームレスト | PU(ポリウレタン)+PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維 | PU(ポリウレタン)+ナイロン |
シャーシ | アルミ合金 ADC#12 | アイアン+ナイロン |
脚 | アルミ合金 ADC#12 | アイアン |
価格
「COFO Chair Premium」と「COFO Chair Pro」の価格は下記のとおりです。
商品名 | COFO Chair Premium | COFO Chair Pro |
---|---|---|
価格 | 89,999円(税込) | ブラック:39,999円(税込) ホワイト:44,999円(税込) |
公式サイトでのお得な購入情報
この記事の中ですでにご紹介しましたが、僕が提供しているクーポンを使うことで5,000円OFFとなります。
そして、このクーポンは公式サイトでしか使うことができず、しかも、COFO Chairの価格は公式サイトが一番安いのでオススメです。
ぜひ僕のクーポンを使ってお得にCOFO Chairを購入してくださいね。
長期保証で安心して使える
COFO Chairには、基本の3年保証に加え、+2年(5,000円(税込))、+5年(8,000円(税込))の延長保証があります。
お金はかかりますが、最長8年の保証があり安心です。
「オットマンはいらない」は本当?COFO Chairで得られる理想の快適空間のまとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
オットマンは必要だという考えになりましたでしょうか?そうであれば嬉しいです。
この記事でご紹介した「COFO Chair」は素晴らしいチェアです。Premiumは僕自身も使っていて、あなたにもぜひ使っていただきたいです!
ただ本当に伝えたいのは、デスクワークをする人にとって休憩する時間というものがとても大切で、そのときにオットマンがあればすごくリラックスできるということ。
あなたもぜひ、良いオットマンを見つけて理想のリラックスタイムを手に入れてください。
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